サラリーマンて何 僕の経験の中で思うサラリーマンはこんな感じ
サラリーマンは「枠の中で生きている」って感じです。組織に属するって感じ。役割分担制。当たり前ですね。それはそれでおもしろいですよ。今まで33年続けてきたのですから。
良いところ
まず先がある程見える。生活リズム一定。収入もまあそれなりに見込める。
上場企業だといろいろメリットあり。名刺でモテる。
銀行さんの受けは起業家よりいい。
事業を起こすのと違いスタート時に投資(借金)しなくて良い。
経済的には原則0からスタート。マイナスがない。
考えるところ
会社・業種によって給料がほぼ決まっている。ある意味安定かな。
45歳ぐらい?からは先が読みにくい。僕の場合35歳でしたけど。いわゆるリストラ。
自分で決められることに限界がある。
キャリアがうまく積めるかどうか。
所属する会社の枠内でしか物事がまわらないかも。
中間的なこと
通勤がある。
電車通勤:大学時代はバイトで電車通勤(30分ぐらい)をしていましたが、電車に乗る時間が日曜日の朝9時前ぐらいの時間帯なので本当の満員電車は知りません。なので満員電車の凄さは未経験。
車通勤:通勤時間が1時間ぐらいの職場と30分ぐらいの職場。2つの職場を経験。ま、車だと車中でいろいろできますね。
自転車通勤:30分ぐらいでした。高校時代は自転車通学50分なのでこの程度の時間は特に何とも思わなかったです。
サラリーマン人生はこれで決まるかも
上司と部下は選べない。上下関係って本当に運もあります。
これからの時代、サラリーマンは少し微妙な身分と感じます。
組織の中で安定したメンタルが保てれるかどうか。これが一番難しいですね。
僕の場合はたいへんありがたいことに全てに恵まれている。
僕のおすすめの結論
まずはサラリーマンになってみる。できれば大企業。本当におもしろい人がたくさんいます。
多くを学べます。
次にサラリーマンの身分で自分で小さな会社(個人で代表の肩書)を作って異業種交流会(中小企業家同友会等)に参加する。
サラリーマンとは違うおもしろいことが待っています。約束します。
けど同じ場所(会)での長居は禁物です。必要に応じて参加する会も変えていきましょう。
僕の場合はそうでした。