会社選び 僕の転職についてのお話しです 2回転職しましたけど まずは初めの転職について

僕はこれまで転職を2回した。

最初の勤務先は上場会社・食品メーカーの工場の現場勤務(勤続1年)

やめた理由:なんとなく違う。

初めての転職。タイヤメーカーの建設資材部の総務・営業(勤続13年)

やめた理由:リストラの風?(僕の所属していた建築資材部が統合される)。

2度目の転職。医療施設の事務・総務(17年目)

在職中。ご縁あっていい感じです。

まだ現役の仕事人ですが今振り返ってサラリーマンでお世話になった方々についていえば、本当にいい人たちに恵まれたと感じています。これ本当です。

それに比べるとセカンドJOBでお会いした方々は海千山千の方もいらっしゃいますね。さてさて。

本題にもどります。転職(天職)についてみなさんいろいろ考えるでしょうね。

僕の場合、社会ではまだまだヒヨッコだったので父の知り合いの先輩方を仕事についての相談役として紹介して頂きました。

僕が好きそうな感じの人をチョイスしたみたいです。建築士さん、会計事務所の先生、車の販売店の営業さん、3名の方と

お話しさせていただきました。みなさん本当僕の質問には丁寧に答えてくれた。

建築士・建設会社のこと、会計事務所のこと、車の営業のこと。そして・・・いろいろ人生相談。

けど、本当に結論はみんな答えは同じでした。「したいことをすれば」。

その言葉の通り自分のしたいことをすれば。これって結構当時は難しかった。考えたけどうまく答えが出なかった。

けど、進まないで悶々とするのは僕の性質上合わないのでとりあえず動いた。

事務・研究系希望の僕はなんとなく叔父さんが会計事務所に勤務していたのでその影響もあり簿記3級を勉強し始めた。

あわせて新聞の求人広告欄を見ることにした。この時期は入社した年の9月頃だったと思う。

その後、簿記3級を取得し(ていたと思う)、本格的に就職活動をする毎日となったでした。

就職(転職)の転機は地方新聞広告の求人欄。上場企業メーカーの四国の販売店の総務。何となくいいかのなと思い応募。

面接は無事終了。でとりあえず採用を頂きました。後で聞いたのですが3人応募があったみたい。

就職が決まりその後、初めての会社は退社だったと思う。

この時は今に比べ事務系の仕事の求人や就職先はたくさんあったような気がします。ラッキーな時代かな。

追伸。父に仕事辞めると言って、父の友人を紹介してもらうときやめる理由をあんまり聞かれなかった。

父母の方針かな。僕については好きにさせてくれた。どちらかというと、ほったらかしメソッドかな。