僕の場合、書くことでいろいろなことが解決する これはみんなにお勧めです え?みんなもう知ってるって 当たり前でしたね 失礼しました
書くことでまずは頭の中のモノ(もやもや)を外に出すことで頭に空き容量ができる。次に書いたものを見ていると考えが展開してどんどん先に進んでいく。これが効果的に一番大きい。あわせて整理整頓もできる。僕は逆に書かないとダメなタイプかも知れない。
基本はこの通りなのだけど、あわせて僕は書くことによって記憶を定着させるタイプだ。試験勉強がいい例だ。今ITパスポートの資格取得に向けて勉強している。受験を経験されている皆さんはご存じのとおりだろう。インプット3割、アウトプット7割の割合が試験に向けてうまく回る時間の配分だ。
簡単に言えば教科書・参考書で内容を理解し頭の中に記憶し定着させる(インプット)。その後、理解度や記憶できているかを確認するために問題を解く(アウトプット)。試験勉強はこの繰り返しだ。
書くことでもう一つ言えば僕は内容を要約(箇条書きにして短くまとめる)したり、まとめながら図とかチャート(流れ図)にしたりすることが多い。なんとなく学生時代からずっとそうだ。
何か解決しないといけないことがあるようだったらまず書くことをお勧めたい。
おまけ
この間、初めて知ったのだけれど書くことを「外在化」と心理学的に呼ぶ。これは非常に効果的にものごとを解決する基礎になること。なるほど。僕は自然と書いていたけど。そうなんだ。