僕はとっておきの「場所は内緒」にする とっておきの「考えは共有」するタイプです

みんなインスタで映える場所を投稿している。それはそれで良いと思う。自分がいいと思える場所は共有するものだ。その反面、僕はすこし寂しい気もする。それは僕のとっておきの場所がみんなと共有になってしまうこと。有名になることだ。地元の「父母ケ浜」や「うどんの山越」がいい例だ。20歳代の頃の思い出のようにはならない。純粋に感じられる素朴な時間が限られてしまった。ここが寂しい。他にもハワイのハナウマベイ(湾)も同じだ。初めて行ったときには入場に時間制限はなかった。本当に魚(熱帯魚やコブダイ?かな)と戯れることができ「ぎゃはは」と楽しい時間を過ごした。砂浜では丸い体形の猫たちとの時間も楽しんだ。けどいつからか入場に制限がかかった。詳しくは知らないけど。同じく京都も学生時代を過ごした街でいろいろな思い出があるのだけれど今はどうなっているのだろう。

ということでわがままな僕は「いい思い出はそのままその場所で取っておきたい」というタイプ。人混みが嫌いなだけかも。

僕は逆にとっておきと考えることは率先的にみんなに話す。けどみんなのってこない。人に受けないだけかも。ハハハ。