世間一般では副業(複業)と言うけれど 僕は全て本業です
副業ってみんな言うけど稼ぎが大きくても小さくても収入(対価がともなうものは)があるものはすべて本業だと思う。
僕が不動産投資をしたころからそうなのだけれど副業という言葉はあまり認識していなかった。副業と言えばもちろん不動産投資は最たるものかもしれない。株式投資もそうだ。家業(手伝い)や農家(手伝い)と同じ感覚だ。みんな一生懸命に考えて働いていると思う。つまり僕の場合すべてが本業。対価を得るものについてはどれも一生懸命。本業と副業は何が違うのか。やっぱりよくわからない。
実家が会社を経営していると社会人になると必然的に役員になるケースが多い。形式だけの。それでも役員報酬は支 払われる。これは副業か?。土地を相続して不動産経営をする。副業か?家族がうどん屋を経営している。休みの日に手伝う。バイト代をもらう。副業か?
仮に副業で疲れて本業に影響が出るようであったらそれは自分で調整するだけ。副業でなくても遊びすぎ。飲みすぎでも同じことだ。影響としてはこれぐらいか。
ま、何をするにしても収入を得ることにに対して明確なラインを設けるならそれは必要かもしれないが、副業として枠を作るのはおかしいと僕は思う。副業を禁止している会社の考えは何でしょう。掛け持ちをして働いてでも自分の夢に向かって努力をしている。これが副業?の始まりだと思う。一つの会社で満足な対価が得られればそれで良いのかとも少し違う。僕の場合は対価は後からついてきた。やりたいことをやっただけ。副業なんて考えなかった。
ちなみに副業をしている人は分かるけど仕事をしている感覚(責任感)がサラリーマンとは全く違うこと。ここが副業をすると人が大きく成長する要因です。今もサラリーマンと不動産経営をしている。さて副業はどちらでしょう。なーんてね。
おまけ 仮に言葉として使うのなら「福業」がいいのではないか。