占いを始めたきっかけ。僕の人生の大きなターニングポイントになりました。
僕はスピリチュアルなこととか何かが見えたりとかすることはほぼない。
けれどセレンディピティは多分人より強く感じていると思う。
これは本当に不思議な感じだ。ただこれは僕が先を読んだり・予測したりするのが好きなことが影響しているような気がする。
僕は自分のこと表現すると「数学好きの超論理思考者」と思っている。
前置きはここまでにしてさて本題。
占いをするきっかけは高校生の時のあるできごと。
高校2年のときに大好きな数学が分からない(問題が解けない)という事態に陥った。
最悪だった。(ま、よくある話ですが)
その時は左側頭部に白髪が5センチ円形に生えた(いわゆる円形脱毛症の逆パターンですかね)、胃痛も併発。
近くの胃腸外科病院にかかりその時の診断は自律神経失調症と診断され薬ももらった。プチうつ状態ですね。
原因は好きな数学がままならない状態になっている。不安の日々が続く。という感じ。
僕にとって好きな授業科目は数学と物理のみ。それ以外の科目はほぼダメダメ。興味がわかなかった。
数学も物理もこれまで教えくれた先生がすごくわかりやすかったのだけれど数学は途中で先生が変わった。
これが数学が分からなくなった大きな原因。つまり教え方が僕には合わなかった。
人のせいにしてはいけないのだけれど・・・。
その先生教え方とが僕の理解力とがうまく合致しなかった。その時は本当に悩んだ。
どうしてこうなった。何故なんだ。日々、なぜ?を模索しているうちに手に取った一冊の本。
カッパブック社?の「四柱推命」(占いの本)に出会った。
自分で運勢を鑑定した結果。あれ!僕の人生割といい!!。今はスランプの時期と書いてあった。
占いの解釈は完全に自己流かもしれないけど。そこで何となく気持ちが切り替わった。
その後、両親に相談し母と一緒に学校の先生に相談に行った。その時はうまく答えが出なかったと思う。
それでも両親に相談することで大きく自分が変わった気がしたし、前に進めた気がした。
その後、問題解決のため?数学の家庭教師(と言っても同じ学生なのです)をつけてもらった。
本当教え方の言い先生でよくわかった。おまけに他の相談にもいろいろのってくれた。
結果、早いうちにスランプから抜けることができた。
本当にこの時は占いに救われたと思った。もちろん両親にも家庭教師にも感謝している。
それからは占いを少し深堀して、四柱推命、姓名判断、その他かいろいろ組み合わせて自分なりに統計学(数学)として今も楽しんでいます。