嫌いなことを好きになりなさいと言うけれど 嫌いなものは嫌いです 好きにはなれない 僕は正直者 だけどここからが肝心です
苦手を克服しましょうも同じ感じでしょうか。苦手なものは苦手ですね。みなさんも同じだと思います。
嫌いなものを克服しようとすることは大切です。確かに一度は試みる必要性はあると思いますが、無理をすると心身ともによくないです。嫌いとか苦手とは「心の外側に置いておく」とか「別に」とか「スルーする」という感じが大事かも。
ここからは僕の経験上でのお話しなのですが、心の中で嫌いとか苦手とか意識があるとその意識が邪魔をして自分の思うようにならないことが多々あったからです。苦手科目の勉強や苦手上司の対応とかうまく対応できなかったです。いわゆる苦手意識ですね。みんないろいろ工夫されていると思いますが。
僕はある言葉で嫌いとか苦手とかが「ふっ」と軽くこなせるようになりました。
その言葉が「ご無理なく」。なぜかはよくわからないのですが。
この言葉の元は母の言葉「あんた無理せんの」と言われたことがきっかけです。はっきりとは覚えていないのですけど結構、僕が若いころ、僕の深刻そうにしていた様子を見てのことだと思います。何気なく言った言葉かもしれませんが僕には大きな転機になった言葉です。母の心配する気持ちが含まれていたのかもしれませんね。
今では僕にとってこの言葉は不思議な魔力を持っていて日常生活であらゆる場面に登場していて今では本当に欠かせない言葉です。
ちなみに今では嫌いとか苦手意識がほとんどありません。言葉って大事ですね。
それを何となく僕なりに人に向かって発していると僕自身が楽になってきていて今では普通に発するし文章にでも書くようになりました。
結果として今、僕はその嫌いとか苦手とかいう意識がほとんどないです。
簡単に言えば「好き」の反対語は「嫌い」ではなく「普通」が今の僕の感覚です。
他にも僕と同じ考えの人が一人いらっしゃいます。
僕のモットーなのでみなさんもよろしければっていうところでしょうか。
追伸
体質的?生理的?に受け付けない場合は別ですよ。嫌いや苦手でなく避けてください。もちろんいろいろな意味で。
僕は食物アレルギー体質なので。えびさんは苦手?食べられません。当たり前か。