投資について僕の考えをまとめてみました 不動産・株式・債券・IDECO・NISA・ふるさと納税・預金・自己投資etc
投資については個人の考えが大きいのであくまでも僕の場合
不動産 これが僕のメインの投資。今までトータル2億円以上?は投資したかな。借金あります。
株式・投資信託 今はしていない。昔はしていた。そのときはIPOが中心。これからまた勉強したいと思います。というかおさらいですね。
債券(社債・外国債) している。格付けがAランク以上で期間が5年ぐらいまでのもの。
IDECO 満額している。タイプは元本保証の定期預金のみ。節税のためだけです。
NISA 口座だけもっている。今はしていない。最近、ほったらかしで20~30年先には年3~4%の利回りが確保できるとみんないうけど。今から20~30年先のことを予測して投資するのはどうなのだろう。僕は不得意なのでしていない。けどオルカンやSP500のスリムは普通にいい投資商品だと思います。投資商品を選択する上でまずは運用利回りと資金額の額と伸びで見る。後は手数料。それと重要なのは売るタイミング。これは大事。勝負です。と言ってくれればいいのですけどこのあたりのことはあんまり聞かないな。本にも書いていない。
僕の頃はIDECOも401Kからスタートしているのでその時の人は今どうなっているのだろう。NISAもIDECOと同じ感じだと思う。20~30年ほったらかしにしないと利益がプラスにならない?。個人的な意見ですがNISAも元本保証タイプの商品を作ればみんな投資するかな。債券中心の商品なら利率は低いけど元本は割らないと思う。そんな商品はないのかな。そんな商品があれば僕は投資する。今は不勉強ですが。NISAの非課税はやはり使えるよね。
おまけ
NISAはほったらかしでいいよと言うけど投資は要は「必要な時に使えるかどうか」です。必要な時に下がっていたら(暴落)していたら?とかそもそもお金が勝手に増えるからほったらかしでいいよと言われても僕は投資状況が非常に気になるタイプ。いちいちチェックすると思う。僕みたいな心配性な人にNISAはどうかなって感じ。僕は心の安定の方が大事です。
もう一つ、僕が一番の懸念することは投資の判断を誰が決めるかです。何にどう投資するか。その判断は自分にしかできません。なので最初の投資は自己投資一択です。まず投資の多くを学ぶことです。逆に20代は自己投資だけにしてもいいと僕は思います。要するにまずは金銭感覚を見つけてから投資を始める。NISAに投資するとしても初めは勉強として。少額から始める。20代の自己投資(経験を積むこと)にはお金がかかるけれど十分元は取れます。本格的にNISA投資は30歳からすると決めて、今は勉強だけでもよいと感じます。できれば20歳代で世界を見る目を身につけたいですね。僕が20代のころはまず自己投資がメインでした。投資も勉強程度。社会勉強に投資しました。社会とは人とは。お金の向こうに人がいる。みんなお金を先に見ていますがお金よりも人が先のような気がします。
ふるさと納税 限度額近くまでしている。そもそもふるさと納税は節税ではないですけど。あくまでも寄付です。返礼品(おまけ)で僕は米と水とトイレットペーパーとティッシュペーパーと好きなみかんを頂いている。これがメリット。自宅の2階は返礼品である意味、倉庫状態になっている。ふるさと納税が財源として助かる市町村もあるのでそれはそれでよいことだ。「がんばれ納税」?が正しい名称だと僕は思う。だって僕のふるさと(地元:今住んでいるところに)に寄付(納税)ができないのはなんとも。
預金 普通預金はほぼない。定期預・貯金を少ししている。金利は低いけど。それでも年利0.4%以上(令和6年年初頃)です。僕の場合不動産をしているのでいざというときに使えないと困るのである程度自由に使える資金は必要。みなさん地元の地銀・信金やJAバンク・あおぞら銀行さんの利率はきちんとチェックしていますか。最近の僕はいつもここを一番に見ています。
小規模企業共済 満額している。節税できる。退職金として運用(活用)してます。
自己投資 日々研鑽。これが一番効率が良いので。スキルアップして年収UP。もちろん転職にも有効。王道ですね。今はIT関連の勉強です。それとお金以上に大事な自分の体(健康)に投資することは言うまでもないけどね。
こんな感じ。役に立つ?