書くことの重要性 メモを取ったり 予定を書いたり 社会の中ではいろいろなところで書くシーンが出てきます 僕の場合、書くことには大きな二つの理由があります 一つは忘れないために もう一つは頭の中の整理をするためです ワンセットになっているかもしれません

僕は覚えることが苦手です。それと多くは覚えられません。なのでメモを取る(書く)ことは忘れないために必要です。

備忘記録ですね。

それと日々生活をしているといろいろなことがひっきりなしに起こります。頭の中があっという間にごちゃごちゃになります。

そのためにはまず忘れないようにしておくこと。メモは必須。それと同時に書くことで頭の中の整理ができます。

することを書く。予定を書く(短期の予定はメモに書いておくと非常に有効)。

例えばその日のうちにすることをメモに書いてそのとおりに行動する。タスクメモとかお買い物メモですね。

すること(頭の中のこと)を書き出すと頭が本当に軽く楽になります。書くことで整理ができてあわせて案件の要約(まとめ)も自動的にできます。書いているうちに気付くこと。僕に限らないと思います。みんな感じているのでは。

僕の場合、日々の仕事において案件を一つ片付ける前に三つの新しい案件がやってくるという感じ。マルチタスクは無理とか言ってられない状態。ひっきりなしに来る案件に対してどのように優先順位をつけて片付けるか。これには頭の中で順位をつけても案件が多すぎるので書き出しておかないとすること自体も忘れてしまいます。これも忘れないために書く。備忘記録は基本中の基本です。

それと、仕事をしていく上で論理的にはこれを一番に優先しないといけない案件とわかるのですが気分的に乗らない案件も多いので本当に案件を片付けるために書いておくことは大切です。優先順位も重要ですが気分的にならない仕事や手間のかかる仕事を片付けるためにはやっぱり書いて頭の中の整理や気分を変えるときにも必要です。メモに書いてデスク横のクリップボードに貼っておくと「早く片付けなさいと」言われている感じがして必然的に焦りながら少しではあるのですが進みます。するとやった感が出るのでなんとなく気持ちが落ち着きます。

ヒント。仕事を片付ける優先順位としてはまず期日厳守。当たり前ですね。期日に間に合わないものはまずアウトです。僕は原則としして期日前日にはその案件は片付いています。それともうひとつその案件を始める日を決めるのも大事です。要するに段取り良く仕事を片付けるという鉄則みたいなものです。始める日と完了させる日を決める。

それとやっぱりいつも悩むこと。書いたことを実践するには気持ちの整理も含めて次のステップが待ってはいます。やる気のスイッチのことですが。前にも書きましたが僕にはやる気のスイッチは多分ないと思います。

書き出したこと(メモ)をうまく実践するための方法はその人の行動・考え方次第ですね。

ま、書くだけではだめ(不十分)ですよねと言うこと。

続く。