最近、相談を受けていると「コスパが良い」とか「タイパが良い」とかいう言葉でお話しをされるけど はて? 「費用対効果(コスト・エフェクト)」のことなのかな感じています 僕は「ベスパ」を目指す

「これってコスパが良い(コスパ重視)ですか?とかタイパが良い(タイパ重視)ですか?」とか最近よく相談されますがこの言葉の真意がよくわかりません。アドバイスするときにちょっと悩みます。流行語?。僕は全く使いません。

単純にコスパとかタイパとかいうけど本当の意味は費用対効果が良いものは何ですかのことだと感じています。

そのためには初期投資(イニシャルコスト)と維持費用(ランニングコスト)を含めた長い意味での効果を考えて方が良いと思います。

この基本を知って使わないと言葉はその人の思考を左右します。短絡的な結果を求める場合のコスパ、タイパはOKかもしれませんけど。

この考えを潜在的に持つと意識がものごとを短絡的に考えてしまいそうで少し怖いです。先を見て考えないような癖?

本当はものごとを長く見た上でのその一点においての効果がどうであるかが一番のコスパ・タイパであると僕は思います。

投資・消費・浪費の考え方とセットになっていると感じています。要は必要か必要でないかの判断が一番でその次がコスパ・タイパです。

目指せベスパ(ベストパフォーマンスの略)。ま当たり前か。

追伸

僕がこれ何?と感じた言葉(意味がよくわからない言葉)

最近では先のタイパ・コスパやブラック企業・ホワイト企業、古くは勝ち組・負け組(バブル期の後ぐらい)いろいろな言葉ができますね。