自己肯定感を高めるには「できた」「やったー」「感動した」を自分で沢山経験すること。人から褒められることも大切かもしれませんが僕は自分ができたこと(達成した)自体に満足を感じるタイプ
自己肯定感は筋トレと同じで「できた」後の「結果」を意識しないと育たないようながします。年少の頃に「できた」をたくさん経験した人は自己肯定感が高いのではないかと感じる。特に人からできたことの結果として褒められることはとても大事だと思う。あまり結果にはとらわれず自分が「できた」と意識することができる人は自己肯定感が無茶苦茶高いと感じている。それを言うと僕は逆に少し変わり者かも。人から褒められても僕はあまり何も感じない。それよりも自分自身がどうであったかに重きを感じている。僕は人に言われて心が折れたことは少ないと思う。どちらかと言えば自分ができなかったこと自体にもやもやを感じたり、心が折れそうになったりすることの方が多い。毎日かも。先延ばしにせず今すればよかったとかいつも反省する。
例えばテレビコマーシャル。公文式がいいかどうかはわからないけど簡単に「できた」が公文式ではたくさん経験できることは事実。それを目的としている。僕も公文式の卒業生だけど。「できる」とはそういうことだったのかもしれない。
少数派だとは思うけれど常に人に褒められることや報酬によって自己肯定感が高まらない人は「できた」に対して報酬がなければ自己肯定感が逆に下がる可能性があるかもしれませんね。なので自分なりの報酬を用意しておきましょう。僕は好きなことを実現させるために働いているので。これがいつも報酬にあたりますね。それとか人の役に立つとか心が落ち着くようなことをするとかが報酬でしょうか。