資格とは僕に関して言えば道具(TOOL) 自分の持っている知識や経験をわかりやすく表したもの 肝心なのはどう活用するかですね
僕も資格をいくつか持っています。基本的に好きで取得したものと必要に応じて取得したものがあります。
今の僕にとっては資格は(仕事の上で)僕らしく生きていく上で必要な道具(TOOL)という感覚ですね。
言葉の通り、道具ですので使わないとあんまり意味ないですよね。
それと「基礎」の意味で自分がどれだけ理解しているかにも使っています。または教養として役に立ちます。
といった感じでしょうか。
僕の場合、仕事に直結している資格が多いので得た知識は非常に役に立つし、お互いの資格の知識に積み重ねができて幅が広がり奥深
くなるとうい感じです。
資格があればどうとかではないのですが、取得した資格は内容によってその人が感じられます。
どの資格でも取得するためには少なくとも勉強をしないと取得はできません。
それには資格取得に対して興味や熱意・時間が必要です。
その点からして自分はこんな人ですと表現する上(履歴書とか)で「資格」は有効かもしれません。
資格と実務で深く経験しているかどうかは別ですけどね。
とりあえず僕の場合は・・・
普通自動車運転免許、自動2輪大型免許、小型船舶4級(失効中)
危険物取扱者乙4種、
日商簿記3級、建設業簿記2級、医療事務2級、
宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級
書道・硬筆 という感じ。
資格取得までではないですが税理士(法人税、相続税)、社会保険労務士は興味本位で勉強しました。
他にもいろいろあるのですがまた随時。
それと資格取得はあくまでも「ものごとのスタート」にしかすぎません。
活用しなければ、資格は名ばかりのものですね。くれぐれもご注意あれ。