絵本 からすのパンやさん 僕の本との最初の出会い 僕のとなりにはいつも本がある そんな人生の始まりとなる不思議なきっかけ
年少のころから本?が好きかもしれない。これは不思議な出会いというものかな。必然的というか何とも不思議な関わり合いが僕の人生を導いてくれるのです。本がなければ僕の人生は今と大きく変わっていたかもしれません。
さて本との出会い。記憶の中で最初に読んだ本は絵本でタイトルは「カラスのパンやさん」。何となく絵だけは覚えているぐらい。
もちろん僕が自分でその本(絵本)を選んだかどうかは定かでない。きっと父母が僕にと思い選んでくれたのだと思う。
これが僕の本との出会い。不思議な不思議な出会い。運命か・・・。この絵本覚えているもの。
次は図鑑。出版社は学研かなジャポニカだったかな? 割と大きめの本。
図鑑は動物・昆虫・魚・木・花という感じでシリーズごとに1冊ずつに分かれていた。
動物・昆虫・魚は特に好きだった。どのシリーズは忘れたけどぼろぼろになるまで読んでいました。
その次は外国童話「イソップ物語」のシリーズ。10巻以上あったと思う。
小学生になってから「あかとんぼの一生」「オオカミ王ロボ」「伝記野口英世」「星の王子さま」と続きます。
本のみならず次は漫画。「釣りキチ三平」「どらえもん」 マガジン ジャンプ等々 ほぼ完璧に近いくらい読んでいました。
以上が小学生までで僕が覚えている範囲。
本と言えばもうひとつエピソード。記憶で残っていることがひとつ。小学生の同級生に本をすごく読む子がいた。
女の子で図書委員のMさん。ほぼ毎日、昼休みは図書館にいたような気がします。
仲は良かったのだけれどどんな本を読んでいたかは聞かなかった。
小学生の高学年からはいろいろなことが面白くなり本から少し離れたかな。
また本(読書)に興味がわきてその醍醐味にはまったのが高校生になってから。
続く。