会社選びと初めての就職 これいかに・・・

みんな、今の会社(仕事)を選んだ理由はいろいろあると思うけれど。

僕の場合、まず仕事選びよりは会社選びが先になりました。

いわゆるライスワーク(食べていくための仕事)ですね。給料や待遇、安定や将来性とかが選択基準。

自分がしたいこと(仕事)が分からない場合、よくある選択ではないでしょうか。

初めての就職。

僕の場合、初めての就職に向けての状態は新卒の大学生。ま、その当時の一般的な流れとしては普通ですね。

いい大学行って大きな会社に入ってというもの。僕の場合は一般的に言われるいい大学ではないのですが。とりあえず大学卒。

さて就職先の会社候補として僕の場合はまずは①メーカー(ものを作っている)であること。

②なるべく大きい会社(上場企業等)であること。③業種は好み?化学系・農業系・工学機械系みたいな感じでした。

就職先に商社・金融・損保も該当するのではと思われる方もいらっしゃるかも。

僕にとって形があるものを作っていることがメーカーという概念だったので就職先の対象からは外れていました。

実際、その業界に興味がなかったのも事実ですが。

結局は研究職(研究という雰囲気が好きだったので。研究室の仲間のおかげですけど。)に就きたかったので決めたのが、

上場企業の子会社の食品メーカー(製造工場)が僕の初めての就職先でした。

それから

結果として初めて就職したこの会社は一年を待たずして退職しますけれど。

職場の上司や会社の雰囲気はすごくよかったです。給料も高いし。いい職場でした。

え?なぜ辞めたの?。答えは非常に簡単。何か違うな?自分がなりたい研究職にはなれない。と感じたので。

入社早々で次を考えていました。僕は切り替えが速いタイプ。

入社3か月目から悶々と時を過ごしながら次はの方向性は・・・。

続きます。