人生の決断は早いほうが良いのかな 僕の場合、25歳の時に将来は経営者もしくは会社の部長になるかを決めた そこから大きく人生が動いたと思う 決断した理由は 人生をこうしたい と思える人が近くにいたから これは間違いないです
僕は自分の生き方が好きです。自然と身についたのかどこかで何となく学んだのか。今思えば僕の人生の転機は「あんなふうに人になりたいなとか、この本の人みたいになりたいな」からスタートしている。僕の周りはそう感じている人が多い。年少の頃から大学生までは自分がただ単に好きだけを中心に生きていたような気がする。社会人になってからいろいろに人と出会って話をする中でただ単に好きというところだけではなく、その人の喜怒哀楽すべてを含めて感じる機会が増えた。そこで気が付いたことがその人は好きを中心に人生を回しているけど好き以外を含めて全てを捉えて生きている。僕はそういう生き方をしている人にたくさん出会えた。
それがたまたま会社の社長や部長さんであったり、はたまた小店舗の経営者だったりしただけ。今思えばその人の生き方をカッコいいなとその時感じた。生き方や考え方。そこに僕は何かを見出したのだと思う。
生き方だけでなくモノも含めてだった。モノと言えばその当時はほとんど何も持っていない。いいもの。高級なものを目標にした。
年収が1000万円を超えること。この数字は明確に覚えている。その後、目標年収を倍にした。
結果的に年収はそこまでには到達しなかったけれど、今では経済的にリタイアできる状態になった。そう考えると人生の方向性は早く決めて、動いてみることが大事なのかもしれない。したいことをする生き方に向けて。
もちろん僕は今、会社の部長で小さいながらも経営者です。25歳に決めたとおりです。
年少の時の環境がその子の人生を導く場合もあるかな。最近では大谷翔平くん、芦田愛菜ちやん、藤井聡太くん。とか。