言葉遣いによって人生は大きく変わります これ事実です 言葉遣いに自信と謙虚さが入っている人は間違いなく成長していきます 結果もその人が選んだとおりになります
半世紀生きてくると人の考えや生き方が言葉によってできていることが良く分かります。
自己成長のない人が遣う言葉として「~していたら」 あの時〇〇していたら今はこうなっていたのに がその一つです。
自然と出てくる言葉がその人を表します。これは後ろ向きな考えから出る言葉です。悔しがって顧みても何もないです。
格言でもあるよう「覆水盆に返らず」とか「後悔後先に立たず」も同じく起こったことはどうしようもないのです。事実を受け止めるだけ。謙虚な人にはこの言葉はありません。
それと逆説の言葉「でも」「だって」「っていうか」「どうせ」とかを使う人も成長がないです。
自分の枠に凝り固まっています。言い訳のスタート文字ですから。自分を正当化するための言葉。
この言葉を遣う人にも成長がなくあわせて謙虚さが足りていないと感じます。
なので僕はこの言葉を遣う人には必要以上に近づかないようにしています。
その反対に自信(前向き発言)と謙虚さが入っている言葉を遣う人とは多くを語りたいです。
しかしながら最近はほとんどお目にかかれません。一部の経営者と旧友のみですね。
僕もひょっとして考え方が狭いのかな。
追記
自信とは「自分を信じることができる」という意味。自分を持っている。自分軸(幹)がある。
謙虚とは「常に学ぶことができる姿勢」という意味。と僕は思っています。
共通語を話す人は人を大きく受け入れることができる人。と感じます。方言もいいけど基本として。