会社の飲み会や行事の参加についてどう思いますかと聞かれる 結論 は行きたければ行けばいいし、行きたくなければいかなくていい  


会社の飲み会や行事の参加についてどう思いますかと聞かれる 結論としては行きたければ行けばいいし、行きたくなければいかなくていい。それだけですね。

コミュニケーションの場として必要? それもどうかな。どうしてもコミュニケーションがとれない人は取れませんし。

まず僕の場合、コミュニケーションは「信頼を築く」と言う意味の言葉として使っています。

この相談も最近よくされるのですがSNSが普及するにつれコミュニケーションの取り方について。SNSだけでコミュニケーションがとれるなら問題はないと思いますよ。僕はSNS、特に文面だけで信頼を得ることはかなり難しいと感じています。僕にはできないことです。ZOOMの面接でも最終は直接面接だし、交際相手もSNSがきっかけでも必ずどこかで会うでしょ。

なので一度なんでもいいので参加してみて考えましょう。

まずは知ってる人が集まるところに参加する。けど最低限その人がその会が必要と思えなければ参加しないで良いと思う。僕もいろいろな会や行事ごとに参加してきたけれどコミュニケーションをとることが目的かどうかだったかはよくわからない。何となく参加してた。会社の飲み会や行事ごと言えば思い出でしょうか。感覚はそれぐらいですね。簡単に言えばお楽しみ会。

忘年会、新年会、ソフトボール大会、バレーボール大会、ゴルフ大会、スキー旅行、釣り大会、慰安旅行(国内・海外)、ビアガーデン、赤ちょうちん(飲み会)、他にもいろいろ。参加することでコミュニケーションが取れればいいのでですが僕は少し懐疑的。参加した人の捉えかたや感じ方に尽きると思います。なので会に参加するかしないかはその程度の感覚で良いのでは。

しかしながら僕は会社の飲み会や行事については人として大きな成長のカギがあると考えます。ここが大切でみんなここを論点から外している。主催(幹事)をして初めてわかること。要は飲み会や行事ごとの準備をする人の行動を考えてみて。どれほど準備することが多いか。やってみた人ならわかる。ここが肝ですね。みんなのためにしてくれている人がいる。

この年末に僕が幹事で少人数で食事会をした。大学時代の友達なら「焼肉だおーれ店」でいいのだけれど。今回はそうもいかない。気心は知れているのだけれど年に一度、会えるか会えないかというぐらいに忙しい人との食事会。相手に応じてセッティングが必要だ。まずは料理。この時「油もの」と「ねばねばもの」が外された。SNSでチェックをし先に下見として2件ほど妻君と料理を試食しに行った。まずは料理の内容(もちろん当日のためにアレンジしてもらった)、お店の雰囲気、配慮(動線、靴箱、接客、個室、暖房)、交通のアクセス、他にもいろいろ検討して決めた。こんな感じです。何が重要か。みんなが楽しむことを一番に考えて準備しているのですね。一通りの気づかい心遣い。楽しめる会ならみんな参加したくなるのでは。

これが結論ですね。


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