好きなのだけれどどうしても得意（上手）になれないものがある　不得意（下手）なまま　運動は好きだけど下手　きれいな部屋は好きだけどか片付けは下手

僕は運動（体を動かすこと）が好きだ。本当は球技が好きなのだけれど驚くほど下手。運動神経がない。ソフトボールでは中学校のときに本気で投げろと言われたし。テニス部ではこれは無理とすんなり諦めた。見かねた女子（テニス部）が一緒に練習すると声をかけてくれる程。高校ではバレーボールに興味があったところに同級生からお声がかかった。（僕は背が高い方なので（その当時175㎝）勧誘されれた）。早速入部し（勉強そっちのけで）がんばったが、あんまりうまくならない。仲間や先輩からもいろいろ教わったけれどうまくならないので悩んでいた。そこへＫ先輩が「うーん。難しいけどうまくなってない。初めからあんまり変わっていないなあ」と言われた。そこで好きだけれどうまくなれないものは諦めた。やっぱり少しでもうまくなれれば納得もできるのだけれど。そうもいかないことが事実として分かった。最後に懲りずに大学生になってからもバドミントン（サークルに１日だけ参加）にチャレンジしたが木っ端みじんに砕かれた。みんなから「なんでやめたんだ」とよく聞かれるが理由はこれ。運動音痴。でもすごく楽しい時間であったのも事実。今もバレーボール部のみんなと過ごした時間は僕の大切な宝物です。

まだある。僕は釣りがすごい好きなのだけれど。キャスティング（目標にむけて仕掛けを投げること）が鬼ほど下手だ。これはまだましで道具が何とかしてくれる。

同じことが言えるのはゴルフ。これも道具がある程度何とかしてくれる。僕みたいな人にはゴルフはクラブ選びが一番かも。

片付けも運動神経と同じくセンス？がないのかも。今は無残な部屋だ。これは現在挑戦中。時を見てご報告したいです。