僕の住む街ではスタバが新しく3店舗もできる ほぼ同時に これはどういうことだろう

街角ウォッチングではないのだけれど僕は仕事柄、建物が新しくなるとかリニューアルされることには割と反応する。今回もそれだ。確かスタバは直営店方式だったと思うので僕の町は本部から見た商圏としては魅力的なのだろう。ニーズを正確に把握していることは間違いない。日常になりつつあるハイソなカフェがマッチする街になったのだろうか。喜ばしいことだ。僕もカフェは好きなのでこの3つのお店に行くことは間違いない。楽しみである。

僕の年少の頃、地元ではマックかミスド。大阪、京都では・・・かからふねやが定番。ここでは一人で本を読んだり友達とだべったり。そんな感じで時間を過ごしていた。本当に今を見ればカフェも進化しているなと感じる。

さて、僕は35歳ごろから休みの朝はカフェで過ごすことを習慣として取り入れている。この時間が好きだしとても大切にしている。新しい発見を楽しむそんな感じかな。

でも、カフェ探索といっても最近はサードパーティ的な利用やsubオフィス的な利用が多くなって来ているので純粋にカフェを楽しんでいるわけではない。これは僕の生き方の流れかな。

本当のカフェの魅力はその空間を楽しんだりコーヒーとsweetsを楽しんだり、流れる音楽、STAFFやマスターとのおしゃべり。そんな楽しみ方が本当は好きだ。半分今もその要素は汲んでいるが前ほどではない。また改めて探検したいと思う。

ちなみにカフェでのスタイルは僕は今はコーヒーのみのスタイルだ。スタバではカフェベロナ、タリーズではピッコロバンビーノ、ドトールではブレンド、全てホットでショートのマグ(ドトールは時にMサイズ)がお気に入り。時々新作のスイーツが入るかも。シナモン系が出ると必ずテイストする。これは変わらない。

けれど少し最近はカフェで過ごすスタイルが変わってきていると思う。僕もみんなと同じサードパーティ的officeの役割が増えたと感じている。周りを見るとそんな感じの人が多い。働く場所の要素が入ってきている感じがする。試験勉強の時にはタリーズの机席に陣取り最終までいることが多かった。正にこれかも。僕の場合、アイデアは妄想しているときや本を読んでいてその中の文字ではっと思い浮かぶことが多い。もちろん割と静かな空間でないとできない。少し落ち着いている場所で軽いか書き物をする時によく浮かぶ。

そんな人が増えているのだろうか。ワーケーションまでではないがこれからの働き方には必要なの場所かもしれない。ローカルでもそうなのかなと思う今日この頃です。