統計学は先を見通す学問だと僕は思う。天気予報とか占いも同じく統計学かな。僕は統計数字の分析が大好きです。そう数字をどう読むか この数字から導かれることは何か これが大事ですね。
僕は割と何事も先読みをします。どうやってかするかというとまず数字で判断します。
一番好きなのは統計数字。統計数字は生きています。過去から現在や未来までを見出すことができます。
他にも気象や企業業績や体に関する基礎数字。この数字は日頃から割と気にしている。
本当にたくさんの数字に囲まれて僕らは生きています。それを観察や分析しないでおくのは何とももったいない。あふれんばかりの情報(数字)の中に宝が隠されています。
例えば株式投資で言えば、その企業の会計。営業成績表や部門別損益。決算の数字。税務の数字。これは企業の業績を読む上での基礎数字。後はその会社の状況を統計的にみて自分なりの解釈で見ていく。この会社は伸びるなとか大丈夫なのかなとか。先を見通すにはいろいろな判断基準(要因)があるけれど僕の場合の判断はたったひとつ。僕の考えと同じかそうでないか。それだけで判断している。結構自分勝手な解釈で先を読んでいます。自分がどれだけ学習したかの尺度でもありますね。
おわり。